[特集] Bunkamura Gallery『IROASOBI展』 ワークショップ
一年を通しもっとも色とりどりの光が交錯する季節である冬。
街は煌びやかな「色」に彩られ、人々はその色から想い想いのぬくもりを感じとる。
この冬Bunkamura Box Galleryでは、
そんなユニークで暖かみ溢れる色使いでクラフト作品を制作する作家5名の合同展を開催いたします。
色彩豊かなタイルを自在に操り、モザイク作品を創り上げる中村ジュンコ。
その中村ジュンコとコラボレーションし、写真というフィルターを通しクラフト作品の魅力を伝える、フォトグラファー平林裕一。
一枚の紙に切る・縫う・染めるという技法を施し、繊細な曲線・色の重なりを生み出す切り紙作家の矢口加奈子。
伝統有る七宝をモダンアートとして現代に広め、独特でありながらもどこか懐かしい色彩をアクセサリーに宿す長谷川淑子。
糸や布などから色を集め、心地良く、ファッション性の高い小物を紡ぎ出すニードル作家の岩切エミ。
5名の異なる素材を使ったクラフト作品は、
ギャラリー内を光眩いほどの色で埋め尽くし、
その色一つ一つから放たれる手作りのイルミネーションに、自然と歓びの笑顔が生まれることでしょう。
また各作家の、歴史や経験に裏付けされた確固たる作品創りは、一般的なクラフトとは一線を画するクオリティのものばかり。
クラフト作品の概念を良い意味で覆す一点物のアート作品を、この機会にぜひご覧ください。
出展作家3名(中村ジュンコ、矢口加奈子、岩切エミ)によるワークショップを開催いたします。
バラエティに富んだワークショップはどれも参加したくなるものばかり!
冬、クリスマスにぴったりのオリジナルのクラフト作品をつくってみませんか?
ワークショップの詳細はこちら↓↓↓